お世話になります。
最近のブログに私のメールを掲載して頂き、
私も色々勉強しなければと思っていたので、
サポートセンターで面談をされて、その後メールなどで引き続き繋がっていらっしゃるお母さんがいます。
そのお母さんに元当事者の俺が役に立つことがあるんじゃねえかと思いまして、僭越ながらこうしてアドバイスさせていただいておりやす。
昨日は「褒めて、褒めて、褒めまくってください」というようなことを書かせていただきました。
まだ読んでいらっしゃらない皆様は是非、ご一読ください。
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僕には夢がありますんで。
バカな男の夢にお付き合いください。
smilehousejapan.hatenablog.com
本題に入らさせていただきます。
僕の母は生真面目な女性です。
まあひどい鬱で今は日常生活もままならないという状況です。
「「発達障害」そんなものはないんだ。たんなる怠け。」
そう思い込んでいた僕の母は一生懸命僕を鍛えようとしてくれました。
漢字を覚えるのを嫌がる僕の指に輪ゴムで鉛筆をぐるぐる巻きにした。
覚えないと叩いたりした。
ご飯を与えないようにもした。
はい、みんな母親の深い愛から出たことなのです。
間違ってますけれどね。
そんなことするから、母親に対して殺意をいだいたんだ。
「自分のお腹を痛めて産んだ子どもだから、子育ては私に責任がある」
全てのお母さんが持つ気持ちですよね。
世の中には、人の話を聞ける人もいれば聞くことが苦手なお母さんもいます。
自分のお腹を痛めて産んだ子どもだけれど、子育てが苦手なお母さんもいます。
いろいろなタイプのお母さんがいます。
僕が言いたいのは、苦手だと感じたら、積極的に子育てを助けてもらうことをして欲しいのです。
もちろん、周りのママ友たちは、そんなことを否定するでしょね。
ママ友から浮いてしまうことになるかもしれないな。
でもママ友関係より自分の子どもの方が大切です。
どんどん周りに「ヘルプ」を出してください。
「そんな母親を見てだらしないと子どもは思うんじゃないですか?」
「そんなことはねえ」
子どもにとって一番悲しいのは「お母さんが自分のことで悩んでいたり悲しんでいることなんだ」
だから、「申し訳ない気持ちでもあります。」
そんなふうに思わないでくださいな。
お願いします。
それと、「発達障害の子どもを持つ親の会」はいろいろあります。
僕は一年間サポートセンタースタッフ見習いとして面談する場にいさせてもらいした。
そこで聞いた話です。
「「親の会」に行ったらうちの子どもと違ってよその子どものレベルが高くて自分の子どもの状況を話せなかった。」
こんな話を5件聞きました。
はい、愛知県でとても有名な団体さんです。
その団体がダメだと言っているんじゃないんです。
「ハゲも随分学ばさせてもらった」と書きなさいとスタッフから通達がきております。
発達障害も状況別に分けた会があってもいいんじゃないかと、いやあるべきなのではと思いますがどうでしょか。
伏字にしておりますが、その会はお母さんには合わないかもしれません。
事前にお母様にお伝えしておこうと思った次第です。
さてと、学校行きますわ。
来月になったら休みがあるからそこまで頑張るか。
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