とても臭いと言われている果物ドリアン、今が旬 !!うめえ
昨日は過激な発言をしてしまいました。
お許しください。
しかし、俺は言いたいんだ。
「常識を身につける」
これはどんな障害があろうとも社会の一員になるためには必要なことだ。
昨日書いた話だけではないんだ。
発達障害や不登校、ひきこもりの人たちの多くに常識のなさが見られることに悲しさを覚えるんです。
お前が言うなよな。
お前がいうのはチャンチャラおかしいぜ。
ごもっともです。
以前の俺は常識のかけらもないやりたい放題の子どもだった。
だから、学校で仲間はずれにされ、いじめられたりもした。
家庭でも厄介者でしかなかったし、アルバイトは100社近く受けて数社受かるが、すぐに解雇。
さすがに程度の悪いアスペな俺でも自分の置かれている
状況が把握できたんだ。
俺はこの社会のどこからも必要とされていないということがよくわかった。
これは大変なことだ。
人生が終了ということだと感じた。
俺は学んだんだ。
そして努力したいと思った。
何が何でもやらないと俺を待ち受けているのは「死」しかないと思ったから。
で学び続けた。
失敗しながらも。
何百回もくじけそうになりながら。
「大丈夫だ。なにも落ち込む必要はない。」
「時間はまだ十分にある。」
「絶対にやれるさ。楽しい日々が待っているよ。」
そう、サポートセンター名古屋のスタッフたちに励まされながら。
泣いたこともあったし、イラだって暴力を振るったこともあった。
しかし、努力することをやめずにいた。
努力の成果は、今はっきりと現れている。
発達障害と診断されても大丈夫。なにも心配しないでほしい。
苦手なところをどうやって補うのか。
何を知らないのかを知り、それを知るだけのこと。
簡単に言ってしまえばそういうこと。
発達障害を悲観的に捉えたりしてはいけないと俺は思う。
俺は大学の友達全員に発達障害、アスペルガー、ADHDと診断されていることを話したんだ。
「動作も発言も身なりも、何もかもがおかしかったんだ。」
どういう返事が返ってくるかはわかっていた。
「だから、何なの？」
「どういう意味ですか？」
俺は一生懸命に勉強している。
大学生活を満喫している。
友達も、彼女さえもいるんだ。
おかしかった動作は、ほぼ改良した。
みんなとの会話も徹底的に練習した。
みんなとの楽しい会話の中に俺はいるんだ。
アルバイトもできている。
今の俺を見て、誰も程度の悪いアスペルガーとは思わないんだ。
オール1でIQ75で17歳まで２桁の足し算引き算が出来なかったとは誰も信じないだろう。
今の俺には、発達障害という言葉は何も意味を持たない。
しかし、いろいろなブログを読んでいると、とても疑問に思う。
多くの人たちが「発達障害」という言葉に振り回されていると感じるから。
必要のない不安を抱え、立ち往生している姿に俺は苛立ちを感じるんだ。
サポートセンター名古屋の青木さんはアメリカでいろいろな発達障害の講演会や研修会に参加してきた。
そこで、「発達障害」は改善していくという事実に出会ったんだ。
このことはこのフィリピンでも同じだ。
俺も色々な講演会に参加したり、発達障害支援に特化した学校を一緒に訪問した。
そこで見た光景は、「希望と明るさと楽しさ」に満ち溢れていた。
いかん。何を言いたいのかわからなくなってしまいました。
ごめんなさい。
どうもありがとうごさいました。
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