家庭内暴力のことを書きます。
はい、家庭内暴力といえば俺です。
大変な暴力を母親限定で振るっていました。
その挙句が、家族とは二度と会えないという現実です。
2度と会えないってオーバーな。
いいえ、決してオーバーではありませんよ。
家庭内暴力の犠牲者母親とは9年間会っていません。
声すら聞いていません。
俺が知らない間に、何処かへ引っ越してしまいました。
サポートセンター名古屋にはダンボールに入った俺の荷物が届けられました。
サポートセンター名古屋にも住所は教えてはいないそうです。
ただメールでのやり取りだけ。
そんな関係にしてしまった原因は俺です。
俺が16歳の時に母親を半殺しにしてしまいました。
母親は3ヶ月間入院。
一時集中治療室にもいた。
これが昔の俺の姿。
家庭内暴力といってもいろいろあります。
俺ほどひどかったケースもないそうです。
だから、今家庭内暴力でこまっているお母さん方、安心してください。
これだけ酷く荒れていた俺が少年院や刑務所に行かなかったのは全てサポートセンター名古屋のおかげ。
寄り添ってもらっていなかったら、今頃塀の中だ。
絶対そうだと思う。
話は変わるけれどね。
子どもには二つの世界があるよ。
1つは学校。
もう一つは家庭。
学校には4つの部門がある。
①勉強
②運動
③面白い奴
④容姿
どれでもいいから何か1つ平均より上だったら学校生活を余裕で送れる。
全部が平均点でも大丈夫かな。
俺の場合。
IQ75 オール1
運動は全くダメ
クラスの同級生たちの空気が読めない
容姿は巨デブ
で、当然いじめの標的。
俺ほどいじめられた人間はいないと思っていたら、サポートセンターで出会う連中は同じぐらいいじめにあっていた。
まあ、いじめられキングはハゲだ。
小学校の時いじめられて2度入院はさすがにないぜ。
勉強はまったくわからん。
何がわからないのって聞かれて「全部わからない」としか答えようがなかった。
だから授業中はお昼寝タイム。
1時限から6時限までぶっとうしに嘘寝し続けることは大変なんだ。
運動は女子よりひどかったから。
バレーボールでもサッカーでもみんな俺と同じグループになるのを嫌がったんだ。
一緒になったらなったで決してボールは回ってこない。
回ってこなければそのまま参加している振りをしていりゃあいいものを。
程度の悪いアスペルガーヒロさんは、一生懸命プレーに参加しようとしたんだ。
でも俺が頑張れば頑張るほど、雰囲気ぶち壊し!!
「くそ、てめえ、死ね。」
「てめえは学校に来るな。」
「そうだ、そうだ。お前が学校に来るとみんなが嫌な気分になる。」
タイムマシンに乗って昔のヒロに会いに行ったらこう言うぜ。
「せめておとなしくしていやがれ」
まあ、昔の俺は何もわからないだろうな。
今になって昔の出来事を整理して理解出来る俺ですからね。
また1000字を超えてしまった。
また明日。
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