教育こそが俺の未来を約束してくれるんだ。
青木さん(サーポートセンター名古屋代表)は今日本にいる。
で、その青木さんから俺に国際電話があった。
「また何かしでかしましたか」
「違うよ、ヒロさんの文章を読んで是非話を聞いて欲しいというおかあさんが事務所にこられたんだよ」
「どんな問題かかえてみえるんですか」
「お子さんが中学校でうまくいかなくて家庭内暴力がひどくなっているんだ」
「で、どう答えたんですか」
「先生たちと一緒になってその子の為にできることを考えてもらうようにとアドバイスをしたよ。」
「学校で支援体制を作ってもらうということね」
「俺のブログの何がいいんですか」
「子どもが家で暴れてそのことでお母さんは疲れきってしまうんだ。寝る前に僕たちのブログを読んでお母さんはほっとするんだって。」
「こんな程度の悪いアスペルガーな人間でも再起可能っていうことですよね。」
「そういうことだね」
「具体的に俺たちの文章のどこで感動したんかですか。」
「感動したり笑ったりしてみえるんだよ。」
「例えば、確かカウンセリングをどこかで受けた時に、まったく集中できなくて、カウンセラーの歯並びが悪いことに気をとられていたこと。」
「俺のことをハゲとかなんとか言っていることとかな」
「うそは言えないですよ。ハゲはハゲですから。」
「そうだ、ハゲはハゲだ。」
「青木さんがハゲを気にしてリアップを使用し続けていたなんてことはさすがにプライバシーに当たるんで、書けません」
「ありがとうね」
「俺にもデリカシーがありますんで」
「IQ75でも海外の大学に通学していることに関しては何かコメントはありましたか。」
「自分のお子さんにあまり関係ないとことには関心がないと思うよ」
「そこが俺の一番の売りだと思うんですよ。」
「確かにIQ75で海外の大学に通学し続けているということは素晴らしいことだし、とても難しいことは確かだよ。」
「支援を受けていなかった俺はIQ75でした。」
「でも俺にあった勉強法をして貰えば、二桁の足し算、引き算でもわかるようになるし、大学の数学のテストでクラスで一番になることだってできるんですよ。」
「それは俺は声を大にして言いたいんだ!!」
「声を大にして言いたいんだはわかるけれど、電話口で大声で怒鳴っても意味がないよ。」
「すみません。」
いかん、家庭内暴力のことを書く前に1,000字を超えそうだ。
失礼します。
また明日。
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