発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 大学が俺を助けてくれた ヒロ

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    こちらの大学に進学予定の人と食事を共にしました。

 

 

 

情けない話です。

サポートセンター名古屋のスタッフが学校に行き、担当の先生と話してくれました。

それで話は終了です。

 

 

 

結果からいうと、俺向けに規則を新たに作ってもらいました。

つまり外国人は学生会の役員にはなれないという規則です。

それを掲示板に貼るということにしてもらったのです。

 

 

 

それで俺は生徒会役員に担ぎ出されなくてすんだということです。

俺の問題はあっけなく終わりました。

俺を担ぎ出そうとしている中心的な生徒にメールでこのことを伝えました。

 

 

 

最初俺がメール文を考え、それをサポートセンター名古屋のスタッフにみてもらい修正して送りました。

送った相手は、納得がいかないということで、大学側にかけあうとの返信がきました。

大学側がまた規則を変えて、外国人でも生徒会役員になれるとならないか心配です。

 

 

 

まあ、スタッフが絶対大丈夫と強く言ってくれたので信用するしかありません。

しかし、俺一人だったらどうなっていたか。

多分騒ぎを大きくしてしまい、大学にいづらくなってしまっただろうな。

 

 

 

やはりこういう問題が起きてしまうとたちどころにパニックに陥ってしまうところは、まだまだ自立にはならないと思った。

もちろん今回のことも良い教訓になった。

練習なんだとスタッフから慰められた俺です。

 

 

 

俺はとにかく毎日の勉強に精進するのみです。

皆勤賞を狙っていたけどだめになったことが悔しいです。

まあ、気持ちを新たに頑張ります。

 

 

 

とにかくこれで勉強に専念できる。

ほっとしている俺です。

 

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