発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 ずーっと不安の中にいたから落ち着ける場所が欲しい 大統領

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何を深刻に悩んでいる?  天丼かカツ丼かその程度だろ

 

 

そんなに大きな夢は持たずに、ちいさな夢でいいから幸せになりたい。

安心できる場所が欲しい。

青木さんが「好きな人と一緒に居られる場所が一番安心できる場所だよ。」と言ってくれた。

 

 

 

僕が人を好きになる。

人を好きになるってどういうことなのか。

あの男に聞いてみたことがあるんよ。

 

 

「俺は昔、人間なんか好きにならないと決めていたんだ。」

「だから、俺はゲームの中のヒロインに恋をしたんだ。」

その気持ちはわかったんよ。

僕も同じく好きになっていたかもしれないからさ。

正直言うと「誰からも愛されない存在だとわかっていたので単なる強がりだった」とあの男は言ったんよ。

 

 

 

「で、なんで彼女なん」と聞いたんよ。

「ちよっと自信がついたら、抑えていた性欲が爆発した」

で、俺はエロ画像を・・・・(自主規制)

 

 

 

「今は」と聞いたんよ。

「いやあ、お前も知っていると思うけど、数々の失敗をしてきました。」

「で今は落ち着きを取り戻した。」

「失敗を通して学んだんだ。」

 

 

「結婚はどう思っとるん」

「するよ。」

「子どもは女の子と男の子が一人づつがいいな。」

 

 

「いつするん」

「青木さんの計画では30代後半ぐらいがベストなんじゃないかって言われた」

「結婚して失敗したら、俺の場合世界が終わったような感じになるから失敗はしない方が良いって」

 

 

「そうですか」

「ご協力ありがとうございました。」

「どうぞお幸せに。」

 

 

「はあ、なんだそれ、不思議ちゃん大統領」

生きるのに疲れたんよ。

もちろんなんかストレスが高まったというわけじゃないんよ。

 

 

ただ、ただ疲れた。

っと眠り続けたい。

心配しないで。

死んだりはしない。

そう死ぬことはもうないんよ。

 

 

生きていくことを考えたら疲れるというだけ。

僕もあの男が夢中になっている恋愛というものをしてみたいんよ。

これはゲームより難しいんよ。

 

 

リアルな世界な恋愛。

 

 

はあ、僕はできていないことが多すぎて大変ですね。

あのう、このブログ読んでいるお母さんたちに忠告しておきます。

アスペルガーと診断されたらすぐに療育を始めないとだめですよ。

 

 

なんとかならないですかね。

なんともならないんですよ。

本人は本当に苦しんでいます。

社会生活を送られるようになるまであと何年だ !!

 

 

責任者出てこいよ。

 

 

言っときますが、自分で本を読んでなんとかしようとしても無理じゃないんかな。

 

「誰かにつながれ」 BY  アンパンマン

 

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