発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

発達障害支援 初めての仕事に苦戦する 俊介

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        食事の写真ばかりですがみんなと食べることも練習なんですよ。

 

 

 アルバイトの初日。

 

 

とても緊張しました。やたらと口が渇いていたことを思い出します。

僕は無表情の人間なんで、いつも笑顔をわすれてはいけないとなんども頭の中で言い返していました。

 

 

職場は40代の主婦の人が多かったです。

でも、皆さん黙々と仕事をこなしている姿を見て早く仕事をして安心したいと思っていました。

 

 

職場の上司から説明を受け仕事開始です。

僕の仕事は指示書を見て必要なものを流れてくるコンベアーに乗せる作業です。

めちゃ、早、何これ、アッアッア、間に合わない。

「アッー」と大きな声を出してしまいました。

 

 

 

「どうした?」上司が様子を見に来ました。

「この子だめだわ。慣れとらん人よこさんといてよ。仕事にならんって。」

少し太めのおばさんが大きな声でそう言うと、僕に向かって犬をあしらうかのような仕草をしました。

 

 

「すみません。ごめんなさい。」

大きな声で言いました。

 

 

 

「こっちおいで」

 「早かったか」

「はい」

「仕方ないわな。初めてだから。あのおばんも昔はようミスしとったのにあんな言い方ないな。気にせんでいいよ。」

関西育ちなんだろうなこの人は、でも優しい人でよかったです。

 

 

次の職場は、指示書を見てゆっくりと商品を揃える仕事でした。

働いている人を見たら、障害のあることがわかる人たちでした。

差別じゃないですけれど、僕のレベルも同じに見られていることが悲しかったです。

 

 

あっという間に仕事は終わり、帰り支度をしているときにあのおばさんと遭遇しました。

「あんたのせいで今日の仕事間に合わんかった。あんた若いくせして役に立たんね。」

泣きたくなりました。

やっばり、この社会で必要とされていないことがよくわかりました。

 

 

僕は下を向いて、「ごめんなさい。」と謝りました。

「くそばばあ。てめえも遅いくせに人のせいにすんなよな。」

30代くらいの社員の人が、大きな声でそう言ってくれたんです。

「気にすんなよ。明日も来てくれよ。人が足りねえからなこの会社。」

その人の優しさはよくわかりました。

 

 

 こわいおばさんに会い、正直、今日でやめてしまいたいと思っていました。

しかし、優しい人に出会ったことで、プラスとマイナスを計算したらプラスでした。

「あしたも頑張ってこよう。」

家に帰る足取りは軽やかでした。

 

 

今日も僕のブログを読んでいただきありがとうございました。

みなさんからのコメントうれしいです。

 

 

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