発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 自分がしでかしたことへの報い ヒロ

 

 

前回の話、夜中に大声を出して近隣の方にご迷惑をおかけしたことについてです。

青木さんが謝ってなんとか再び住むことが許されました。

しかし、ご迷惑をおかけした近隣の方々が地区の町内会の場で、議題として俺のことを出すらしいんです。

 

 

 

一昨日、ご近所の方が僕の家に訪ねてこられ、手紙を置いていきました。

僕は勝手に手紙を開けてしまい、中を見たんです。

そこには出席するようにと書かれていました。

 

 

多分、僕のことが入管に報告されそして就学ビザ取り消し、最悪の場合はフィリピンからの強制退去になるでしょう。

青木さんたちは必死になって対策を練ってくれています。

 

 

 

僕が6年間貧困地区の方々へのボランティア活動をし続けてきたことや訪問している小学校の校長先生に手紙を書いてもらうことなどを準備してくれています。

 

 

自分がしたことです。

俺が悪いのです。

他の人のせいじゃありません。

 

 

俺は子どもじゃないんだから、おれがしたことの報いは受けなければなりません。

それがこの社会の掟です。

最悪、フィリピンを出ることになっても、違う場所で必死に頑張るつもりです。

 

 

もちろんここにいて、あと数年勉強して、ちゃんと大学を出たい。

そして、働いて自立をしたいんです。

それが俺の願いです。

 

 

昨日はとても落ち込んでブログを書くこともできませんでした。

また、変なことを書いています。

本当に情けない俺です。

 

 

今はただ静かに青木さんたちからの報告を待ちます。

 

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