ポテト食うんじゃねえよ 55キロ目指すんだろうが!!
青木さんやスタッフさんたちは、毎日必死にヒロさんのことを考えているんよ。
世界中で一番ヒロさんのことをわかろうとしている人たち。
青木さんやスタッフさんの言う通りに従っていれば、幸せになれるんだね。
一人目の彼女の件は青木さんがヒロさんの尻拭いをした。
定型発達の人たちはそのことで、「僕は恋愛に関してわからないことが多いから、ここまでしてくれた青木さんたちの言うことをそのまま聞けば、うまくやっていけるな」とわかるんやってね。(定型でも恋愛で失敗する人は多いらしいけれど、ヒロさんのような人はそうはいないと思うとスタッフが言ったんよ)
ヒロさんは成長はしているんよ。
だって二回目の彼女の時に、「キッスというのはいつ頃するものなのか」とスタツフに聞いたらしいんよ。
「人それぞれだけれど、付き合い始めて5回目のデートくらいがタイミングかな」と言ったんよ。
普通は一ヶ月に2、3度デートするから2、3ヶ月って考えるでしょ。
この人月曜日から毎日デートして6回目のデートの土曜日にキッスをしようとしたらしいんよ。
これが程度の悪いアスペな男の現実なんや。
しかし、スタッフに助言求めたことは事実なんよ。
そして意味を間違って捉えたんやけど、確かに6回目のデートでキッスに及んだ。
これがヒロさんの成長ということらしい。
青木さんには3番目の女性とは終わったということを言ったらしい。
もちろん相手の女性にお別れを言ったんやけどね。
しかし、その言い方が相手を傷つけるような最悪の言い方をしてしまったんよ。
で、ストーカー行為を受ける。
ヒロさんが3番目の女性をそうさせてしまったようなもんです。
うまく終わってないにも関わらず、4番目の彼女のことを相談したらしいんよ。
現在は4番目の彼女です。(正確には片思い)
青木さんは3番目の彼女とどうなっているのかは、ヒロさんの報告でしかわからなかったので、4番目の彼女の相談に乗ったんよ。
「青木さんが絶対に素敵な女性だとOKサインをだしてくれると思います」とヒロさんは自信満々やったんよ。
で、会って欲しいということで、青木さんは会いました。
ヒロさんの言う通りなんよ。
素晴らしい女性でした。
しかし、無情にも青木さんはこう言ったんよ。
「ヒロさんには無理だ。相手の女性が選ぶのはヒロさんではなくて、もっとしっかりした男性だ」って。
「どうすれば付き合えますか。」
「それは僕やスタッフが毎日ヒロさんに言っていることを、まず守ること。」
「それは守っているでしょうが!!」
「もっとわかりやすく五箇条とかにしてください。」
1 徹底的に清潔にすること
2 アニメキャラを身につけるな
3 得意な分野を一つ持て(サーフィン・ダイビングなど)
4 体重を55キロにしなさい
5 大学の成績一番になりなさい
ここまでしたらもしかして君のことを振り返るかもしれないね。
3月21日、1番、2番クリアしております。
残りの3、4、5に向けて全力投球しています。
頑張れ程度の悪いアスペな男、夜明けは近いぜよ。
なんか近くのモールで日本フェスタをやるんやってね。
♩〜 ピーーヒョロ、ドンドンドン、ドンドンドンのドンドンドン
このリズム苦手や、ちよっと外出してきます。
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