こんな笑顔を早く見せてくださいね。
どうも、一気飲みしたコーヒー
砂糖と塩を入れ間違え苦しんだ大統領です。
「おい、俺の失敗談書いておけ」とヒロさんから非常にバカにしたようなメールが届きました。
「ははあ、恥ずかしくてブログに戻れないんだな」
まあ、僕は今回スタッフからヒロさんの恋愛遍歴を聞かされたことで、これから遭遇する僕の恋愛に大いに役立ったことでもあるし、まあ書いたろか。
1、一人目はモデルをやっていたお美しい女子大学生
2、真面目一辺倒の女子大学生
3、情熱的な田舎の女性
1番目と2番目の女性はすでにヒロさんが皆さんに報告していますよね。
さぞ、大笑いしてくださったと思っております。
僕はみじかにいる存在なので「ハッハッ」とだけしか笑えんな。
そて、三番目の女性のことを書けということです。
相手の女性からまたもや付き合ってくださいとの告白。
見た目は普通。
でもこの女性自分のことをよく分かってらっしゃった。
恋愛初心者のヒロさんの携帯番号をゲットしてからもう攻撃 !!
あっという間に敵の術中にはまってしまいましたよ。
で、すぐに青木さんやスタッフに正直に報告。
そしてすぐに調査したんやって。
結果はヒロさんには付き合うのは難しい。
まあ実際はもっとストレートにヒロさんにわかりやすく説明したそうですよ。
しかし、すでに敵の妖術に翻弄されているヒロさんには青木さんの誠意も届かず。
継続してヒロさんに説得を試みるも最終的には自分で失敗してわかるしかないとの結論。
それから一年と少しが経ちラブラブな関係も大きく変わったんよ。
朝から晩までやたらメールを送り続ける。
そのおかげで他の大切なメールが読めないし。
バッテリーの減りも以上に早くなってしまったらしいんよ。
その上に、試験勉強で忙しいと日曜午後のデートが数週間できなくなってからは、大学まで乗り込んできたみたいなんよ。
そのことに恐怖を感じたヒロさんは、青木さんに初めてSOSを出したんよ。
ということを言ったけれどやっばり言われた通りにはできなくて、最悪のパターン「無視」という戦法に出て、炎上。
「まさか住んでいる住所まで教えていないよね」
「僕を信じてください、教えるわけないでしょうが」
いやいや、信じられないから聞いてんねんやけど。
「ここまできてしまったら、改めて会って話しても逆効果だ」
青木さんはそう考えて、ヒロさんに携帯番号を変えなさいと言ったそうなんよ。
「入国審査官にこの番号教えてあるんです」
「変えましたよろしくお願いしますとメール打てばすむことでしょ」
赤字の部分をスタッフから聞いて僕は思わずその場にしゃがみ込んでしまったんよ。
ここまでなのか、この人ここまで大変なのかって。
この社会の中で生きていくことがどんだけ辛いのかって僕は思ったんよ。
そんな中で、ヒロさんのスタッフが身内のお葬式で1日だけ私用で外泊したんよ。
その時に問題は起きたんです。
偶然三番目の彼女から電話がかかってきて、今までたまつていた怒りやら憎しみやらを言葉にして彼女にプレゼントしたらしいです。
そのプレゼントがあまりにも大きかったので、ご近所の皆さんもそのプレゼントに気づいたんです。
日本語でそのプレゼントを言えばよかったんでしょうが、相手の女性の心にその言葉を届けたいとの思いからご丁寧に、現地の言葉ビザヤ語で話したらしいんよ。
で、おたくの学生おかしいのかっていうことになったという状況です。
まあヒロさんのことはどうでもいいや。
僕への教訓です。
サポートセンタースタッフの僕への提案は当たっているのでその提案通りに行動すること。
ヒロさんの気持ちはわかるんよ、あんなにうまくいっていないヒロさんでさえ、少し自信がつくと自分は一人でできると勘違いしてしまうんやって。
それで聞く耳持たずになってしまう。
俺はガキじゃねえんだからって考えてさ。
でも十分ガキなんだけれどね。
僕も本当に自分のことをわかってくれる人たちの提案をそのま受け入れるために、自分の中の血液全て交換するくらいのことはしたいね。
1日も早く同世代に追いつきたいんよ。
そのためにはなんでもするさ。
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