スタッフさん大変やな、反省しても遅いよヒロさん
どうもと。
あのですね、ヒロさんですけどね。
問題を起こしてしまいましたよ。
はい。
今住んでいる家から退去命令を大家さんから言われたんです。
今月末までに退去してくださいって。
大家さんからスタッフにそんな電話があり、そして青木さんの耳に入ったんよ。
青木さんは今ヒロさんと同じ街に滞在していて、ヒロさんの大学の先生たちや学校側の責任者などたくさんの方とお会いして「うちのヒロまじめにやってますやろか」ということを聞いて回っています。
「今後ともどうぞよろしゆうお頼み申し上げ祭り候」で締めくくるんやろな。
3日間で学校側とは話し合いが終了したんや。
「ほんま、青木さん、スタッフさん、お疲れ様です」
大学での態度は問題無し。
どの先生の目にも昨年の中頃から態度が急変して「超まじめ生徒」に変身。
成績はやっばり二年時の単位修得不足がかなりきいているみたいで、あと1年での卒業は非常に難しいとのことです。
つまりは頑張って4年と6ヶ月は最低でもかかりそうらしいです。
でも、程度の悪いアスペな男でIQ80小、中オール1で不登校の男としては、まあようがんばりなすったと思いたいですわな。
さてさて、話を戻しましょうかね。
青木さんはヒロさんの態度がとても良いと先生方に言われて、ほっとしたらしいです。
6ヶ月伸びても卒業できそうなのでこりゃまたほっとしたんでしょうな。
そして、本日より貧困地区のボランティア活動に移るために、昨日は朝からスタッフと準備していた矢先に・・・・・・
「このドアホ、てめえに貸す部屋なんて、ねえんだよ!!」となったわけでね。
僕が青木さんなら、泣くね。
「もういや !!こんな生活耐えられない」でしょうよ。
あっそうかヒロさんと10年目になるんだったよね。
過去にはもっと大変なことが連続して起こったってスタッフから聞いたな。
はあ〜、ヒロさんのお父さん、お母さん大変やったろな。
毎日が地獄やったろな。
大声出したんよ。
夜中にね。
なんでやって?
話せば長いんや。
みんなこの男のせいや。
彼女との痴話喧嘩を夜中に携帯でやり合っていた。
彼女の執拗なかまって攻撃にしびれを切らせた一人の男が叫んだんだ。
「いい加減にしてください、ストーカーはやめてください」
「俺は別れたいですって言いましたよね、それが全てです」
「勉強が忙しいんです、あなたの一日500通メールには参っているんです」
(本人のイメージを落としたくないので会話を修正してお届けしています)
それをフルボリュームで夜中12時に高級住宅地でやってしまったもんだから、さあ大変。
書いている僕も大変になったので、中断して学校行きます。
疲れたわ。
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