発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 幸せな結婚生活へのポイントその1 程度の悪いアスペな俺

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      いつものかつ重ですが何か?

 

結婚に関して、僕にとって一番大切なことは相手を選ぶことです。

 

 

アスペルガー症候群に関しての知識を持っていて、なおかつ前向きな考え方、健康、精神的にタフを兼ね備えた相手を選ばない限り、僕の結婚生活は大変なことになります。

 

 

結婚した相手(ほとんどが旦那さん)がアスペルガーで、日々の大変な結婚生活を本にしたものが何点かあります。

ご主人とのすれ違いの日々が面白おかしく書かれている(そうしないと本が売れないため)のだろうと思います。

 

 

もちろん締めくくりは、こんな相手だけれど、特性を理解して、うまく付き合うことが大切ですと締めくくられていると思います。

 

 

僕は少し読んで本を置きました。

だから想像でしかないけれど。

また、ブログにおいて、結婚した相手がアスペルガーで、大変な日々を綴ってみえる内容のものも幾つか見られます。

 

 

アスペルガーだから結婚が上手くいかないというわけではなく、僕のように療育がされていないケースが問題なだけなんです。

アスペルガー云々は関係なく、要は社会的なスキルが習得されているかどうかが問題なんです。

 

 

 

サポートセンター名古屋によればアスペルガー同士結婚してうまく行かないケースがあるそうです。

 

 

3年程度で離婚するケースがほ多いとサポートセンター名古屋のデータは語っています。

就職して経済的自立をすることと結婚生活を続けることは違う次元らしいです。

 

 

しかし、すべてのご両親は就職ができた時点で支援の終了をもうしでられるそうです。

結婚生活を続けることは僕のような状況の人にどれだけハードルが高いかはご両親にはわからないんでしょうね。

 

 

もちろん支援が終了して一番多いケースは「未だ独身」だそうです。

 

 

書いていて気分が落ち込みました。

が、僕はそういう現状をわかっていて、今、うまくやっていけるように取り組んでいるのだから、大丈夫と自分に言い聞かせています。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

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