学生会議に清掃員として参加した俺です。
おはようこざいます。
今日もよろしくお願いします。
様々な大学から選ばれた学生達の会議がただいまこの地でおこなわれております。
そして、わたくしめも、選ばれた一人であります。
うそはいけません。
選ばれたのは会場設営係としてです。
で、昨日は朝6時に起床、帰宅が夜の11時という事で、死んでました。
弟子が私の代わりに何か文章を書いておりましが、少しオーバーな表現だったことをお許しください。
僕はやっとこさ、皆から排除されないような人間になりつつあるという事だけです。
社会に受け入れられる様になるまではまだまだ、道のりは長いです。
みんなに良い影響を与えたって言うのも、何かな、こんなゲス男でも人間の彼女ができた事に対する賛辞ではないかと思っています。
さて、今まで下記のような事を書きました。
1、僕たちの様な発達障害の子どもに学校生活に関する情報を皆より先に教えてください
2、子どもに対する接し方を注意してください。「6割わかれば十分なんだ、それで今は 3割もわかっているんだよ」こんな言い方して欲しかったな。
ところで、うれしいコメントをいただきましたよ!!
yukikunさんからです。
こんにちは。時々、読ませていただいています。
現在、小3、年長兄弟の母親です。長男が緘黙傾向があり、またこれまでずっとグレーで経過観察です。彼が入学するとき、小学校にお願いしたら、模擬入学式をやってくれました。当日の配置、先生方も入学式当日の服装で全く同じ流れてやって下さいました。
全校で30人程度の小さな学校だからなのかもしれませんね、やってくれたのは。
これまで何とか校長、担任と密に連絡をとりながら彼をフォローしつつ、学校生活を送っています。これからまだまだ踏ん張りどころが待ってるのか…(笑)
ありがとうごさいます。
うれしいですね、とてもうれしいです。
なんだろ、その光景が目に浮かびますよ。
学校の先生が問題を起こしたり、僕のような子ども達に心ない対応をしたりする記事に接する度に悲しくなります。
しかし、僕は信じていますよ、多くの先生方が、なんとかして子ども達の顔に笑顔がみえる様に日々がんばっておられる事をね。
この小学校の先生方もそうなんですよね。
もちろん、その影にはお母様が日頃から先生方に掛け合ってこられた努力がとても大きいと思います。
お母さん、ありがとうこざいます。
僕の母親も、なんとかして、うちの子どもが他のクラスメイトと仲良く過ごせる様にと毎日の様に学校を訪れて先生方に直訴していました。
僕が、ひどいいじめを受けている事を知ったときの母親の悲しみはどんなんだったんだろうって今になってやっと思うまでになりました。
僕はサポートセンター名古屋で1年間お母様方の相談の場に同席を許された場合のみ、参加させてもらいました。
基本、親御さんやスタッフからふられて初めて、話ができるという大変過酷な日々でした。
しかし、この体験が僕のようなお子さんを持つ母親の気持ちを理解する手助けとなりました。
お話を聞く中で、やはり学校に対して強い不信感を持ってみえるお母様方がみえました。
中には小学校からほとんど通学せずに成人を迎えて、家にひきこもり続けているという悲しい状況のお子さんもみえました。
僕も、青木さんも確かにひどい先生に出会いました。
しかし、素晴らしい先生とも出会っています。
学校の先生達みんなが、無理解だったという話は聞いていてとても悲しいです。
学校がだめなら、フリースクールという場もありますよ。
そこがうまくあって幸せに過ごしている人もいます。
ですから、学校以外の選択肢も考えて良いのです。
しかし、今、目の前にある小学校、中学校との関係をなんとか持続させて、できることならば先生方にお子さんの応援隊になってもらえるのが一番良い事なのかもしれません。
その為にお互いわかりあえる様に努力をしてみましょう。
電話や面と向かって話してしまうと難しい事でも、落ち着いて心を整理した上で手紙を書いてみるのはどうでしょうか。
また、信頼できる人に間に入ってもらうのも良いかもしれません。
〈学校を味方に付けよう〉でした。
サポートセンター名古屋のスタッフが書いた文章を引用しました。
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