生活指導を受けているヒロさん17才の頃 体重100キロとのこと
はい、どうも、大統領です。
すっかりお忘れの事と思いますがどっこい生きていますよ。
まあ、ヒロさんとは住まいを分けてからは自分のペースで日々がんばっています。
ですので、こんな僕の事を心配してくださっている皆さん、大丈夫ですよ。
昨年は、すごいスピードで変化、成長して行くヒロさんの側にいた為、自分のペースをすっかり狂わされてしまいました。
もちろん、悪いのはふがいない僕なんやけど。
最近は、ヒロさんのがんばりを自分のエネルギーに変えて行く事ができ始めています。
ヒロさんの昔の事を色々とスタッフから聞いているんやけどね、ほんと、この人メチャクチャな少年だったんだって。
青木さんが20年近く問題を持った日本の青少年の支援をしているけど、ダントツに大変だったらしい。
ヒロさんが、支援を受けなければ「刑務所に入っていただろう」と何度も書いているけれど、それは本当らしい。
手が付けられなかったって。
8年前には名古屋にあるサポートセンターの事務所を破壊し尽くした。
修理費が百万近くかかって、大家さんからサポートセンター名古屋は追い出されたんだって。
自殺未遂もしたしね。
支援している青少年に万が一の事があれば、サポートセンター名古屋は活動できなくなり閉鎖するとのこと。
何度警察署に出向いたか。
フィリピンでの支援が向いているとかそういうことより、このまま日本にいると、取り返しがつかない事になるという理由で、日本から南へはるか4000キロ離れたフィリピンへ島流しにあったんだな。
鹿児島からフィリピンへ向かうヒロさん この中にヒロさんいますよ うそ
もちろん、ヒロさんは数回フィリピンを訪れて、とても気に入ったからでもあるんやけど。
あんたフィリピンパブに嵌ったおっさんか
今、考えると、その判断は大成功だったんだね。
青木さん自身「まさか、ここまで成長するとは思ってもいなかった」って言っています。
今や、ヒロさんの日常のがんばりが、サポートセンター名古屋のスタッフの希望となっているんよ。
いやいやい、スタッフどころか、僕初め、フィリピンでがんばっている他の青少年の人たちにも好影響を与えているんやって。
フィリピンで支援を受けている他の人たちのやる気にもっと火をつけたらしいんよ。
日本で支援を受けている人たちも、やっばり学校にいかなればこの先の人生に希望が持てないと感じて、全員学校復学や新しく入学を考えているんやって。
ほんとに?
ほんま、それほんとかいな?
いやいや、そんな話聞いてしまうと、又僕あせりだすやん。
あっ、関西弁になってしもうたな。
みんなヒロさんのブログを見ているんやってね。
だから、そういうことで、ヒロさん今年もよろしくお願いします。
僕も、がんばるさかい。
よろしうお頼み申し上げます。
んじゃあ、英語勉強しますか。
See you again !!
よっ、好青年 期待の星 皆の希望をしよってがんばれ
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