発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

さあ、一歩踏み出そう そのときが来た 大統領

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                 台湾での新年の花火

 

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               夜市をうろうろ

 

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         おいしそうなもの発見したらトライする

 

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      おなじみくさい豆腐 くさいけどおいしい

 

 

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        食べ疲れたら気分転換 えび釣り

 

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      又食べる 店内日本人ばかり 少しへこむ

 

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    陽気なにいちゃん、うろうろ and  食べる

 

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   予約して行った。とてもおいしかった。食べすぎた

 

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        もう一度行きたいな

 

年末から年明けまで台湾の街をうろうろした。

ひたすら歩いた。

僕は歩くのが好きだから。

 

そして、食べた。

食べる、食べる、食べる。

おいしかった。

 

そして寝た。

 

 

 

こんなことを繰り返していた。

ひたすらスタッフと。

 

 

ある朝、目覚めたら、気分が高揚していたことに気づいた。

スタッフに話したくて、ホテルの内線で電話した。

 

「今まで、ありがとうこざいます。」

「今年は、今まで以上に新しい大統領をお見せしたいと思っています。」

「NEW TYPE です」

 

「あっ、いいねえ」とスタッフは言ってくれた。

直に電話を切った。

あまり長々と話すと、僕のこの気持ちが変わってしまうような気がしたから。

 

 

スタッフはすごいな、突然の電話にも、直に答えを返してくれる。

そして、僕が突然電話を切った跡に、携帯にメールがあった。

「調子が悪くて切ったんじゃなければ、OKだけの返事をください」

 

 

僕は直にOKと返信した。

スタッフが僕の気持ちを理解してくれていることに驚く。

 

ホテルをチエックアウトして、エアポートに向かう最中。

車窓に流れる風景を見ながら涙が出て仕方がなかった。

 

 

気持ちが混乱していて、説明できないです。

 

機内に入る時にスタッフが言った。

「大統領、変な関西弁言わなくなったね」

 

 

変わったのか、僕は。

うん、そうだ、変わるのだ、2015年この年に!!

 

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