1月中旬まで飾られます。HAPPY NEW YEAR & MERRY CHRISTMAS
こんにちは、ヒロです。
随分長い間ブログをお休みしておりました。
クリスマス前は日本から友人が訪ねてくれて朝から夜遅くまで活動していました。
クリスマスには大混雑で飛行機が飛ばなくなるというアクシデントがあり、家に帰れませんでした。
結局26日に青木さんと一緒に帰りましたが、このときも空港で6時間も足止めを食らいました。
フィリピンに住んでいますと、日本との違いに唖然とします。
だから、良くフィリピンで現地駐在員が言っている言葉があるんです。
「速攻日本に帰るか」
「笑ってやり過ごすか」
でも、この時期日本人の姿を多く見ましたよ。
痛いおじさん(フィリピンパブに嵌ってしまい、だまされているのも知らずにのこのこフィリピンまで鼻の下伸ばしてこられる人たち)よりも若夫婦のような人たちとか、若い女性2人組や青年の姿が多かったですね。
いやいや、是非、フィリピンに来るという選択は止めた方がいいです。
時間とお金の無駄づかい。
これにつきますよ。
インフラ整備がほんと後進国並みですからね。
サービスという言葉もこの国には存在しません。
日本からフィリピン航空にてフィリピンに向かう機内から既にがっかりが始まっています。
以下実際にあった出来事から、現実に起こるであろう、あるあるを書きます。
〈機内にて〉
出された食事、よく見るとメインディッシュがないんです。
後から来るのかなと待っていても一向に来ません。
周りの乗客も不審がっています。
乗務員を呼び出しても「今食事を配っているので忙しいから後にしてくれ」と。
ある人がたまりかねて大声で「おい」・・・。
やっとメインディッシュが「すみません」の言葉もなく配られます。
フィリピンに到着しました。
「降りる出口は前です、否後ろです。おかしいな、ちよっと待ってください・・・」
到着してから随分時間が経ってから、結局「バスにてご乗車です」
イミグレーション、大混雑。
空港が小さいから。
特に中国と韓国便が一緒ですと史上最悪。
一部の中国人は入国カードをその場で書く人や入国審査中にも携帯電話で話して、係員ともめる事多し。
一部の韓国人は、つばを平気で吐いたり、横入りは当たり前、でかい声で怒鳴り散らす。(全員というような書き方は誤解を受けますBY スタッフ)
フィリピンに来る前まで韓国人の事は何も関心がなく知りませんでした。
ここフィリピンに来ますと悲しい出来事を目にしたりします。どれほどひどいのかがよくわかりますよ。(ある韓国の人からいわれなき暴力を受けた事を考慮しても、この書き方は良くないですBY スタッフ)
フィリピン入国前で既に疲労困憊。
で、荷物を受け取り、チエックを受けますと、フィリピン名物、チップください攻撃。
その前にトイレに行きますと、「はぁー」
「こんな汚いトイレ日本中探してもないわ」です。
出るものも出なくなります。
外に出ますと、たくさんの人が寄ってきます。
「ハロー友達、友達、ホテル安いとこ知ってるよ。僕フィリピンと日本のボランティア団体で働いています。」
信用して、身ぐるみはがされて、フィリピンのニュースになる。
辛口コメンテーターが言うんですよ。
「日本人は人間すべて良い人だと学校で教えられているみたいです」
滅多にないのですが、英国人やアメリカ人がだまされる事もあります。
そのときのコメンテーターの言葉が忘れられません。
「日本人の間違いじゃないの?」
仏のヒロさんもさすがにこのコメントにはブチ切れました。
最悪!!
そうです、最悪です。
タイ、シンガポール、マレーシア(俺行った事ないすけど、青木さんに言わせるととても良いらしいです)
全然違うじゃない、この国は!!
気を取り直して、ホテルにチェックイン。
奮発されて、ファイブスターホテルですか。
日本にもある有名ホテルですよね。
チエックイン!!
バウチャーを見せます。
「ちょっとお待ちください」と言い残して裏の事務所に消えて行きます。
「お客様のご予約ですが、見当たらないのです」
「そんなはずはない、◯◯トラベルで申し込んであります」
やっとチェクイン終了。
しかし、部屋で待てども荷物が届きません。
電話してようやく荷物が届きます。
気を取り直して、お風呂に入ります。
蛇口ひねって出るのは生暖かい水。
フロントに電話して、係員の到着を待ちます。
有名なファイブスターホテルですが、フランチャイズなんですよ。
運営はフィリピン人です。
はい、それで「終了」です。
残念でしたね。
日本で言うなら、駅裏の一泊三千円程度のサービスと変わりませんよ。
で、早めに夕食ですか。
旅行雑誌を見て目星を付けていたフィリピン料理を食べにいくのですか。
ホテル内で食べた方が良いですよ。
「ほんと、信じられない事ばかりおきるねこの国、二度目はないわ」
「ごめんね、こんな国に行こうなんて誘っちゃって」
と、お二人の視界の片隅になにやら、黒い物体が目に入りました。
注視すると
「ぎゃあ!!!!ゴキブリ」
「わあー」
奥からフィリピン人の従業員が走ってくるでもなくゆっくりと近づいてきました。
その手にはサンダルがしっかりと握られています。
躊躇なく、一刀両断、ゴキブリを叩き潰しました。
でも、お客様の食事をするテーブルの上です。
ティシュでゴキブリの死骸をくるんで何事もなく厨房に消えるスタッフ。
「もう、限界、食事代払って出ましょ」
いやいや、これからが本番ですよ。
このまま安泰に日本に帰すわけがないでしょ、ここはフィリピンなんですから。
「おい、てめえ、フィリピンに住んでいて、よくもそこまで悪口が書けるな」
「悪口?」
ありのままを書いただけですよ。
違うんですよ。
何もわからずに興味本位でこの国に来て、洗礼を受けて、帰国してフィリピンの悪口を言われるのが辛いんです。
この国は、日本ではうまく適応できない程度の悪いアスペな俺みたいな人たちには、とても良い環境なんです。
これ以上、この国の悪口を言われたくないのが本音なんです。
グアム、ハワイ、ニュージーランドがあなたを待っていますよ!!
是非、是非(確かにすべて今までにあった出来事の一部です。しかし、それらが一度に重なって起きる事はあまりありません。BYスタッフ)
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