スタッフ誤って写真削除してしまったとの事です。ごめんなさい
俺、ほんと、この前のNHKで放映された東田直樹さんの番組みて良かったと思っています。
見てない人はなんとかして見てくださいよ。
番組の作り方もうまかったな。
ナレーターの人の声の質もよかった。
番組中に出てくる外国の当事者とその家族の姿がまた俺の涙腺を激しく刺激したんだ。
言葉で表現できなくても、子どもは親の事を愛しているし、もちろん親の愛情を感じ取ってもいるんだよ。
しかし、自分の存在が親を苦しめていると当事者は思っているんだ。
他の子どもたちのように進めない自分の存在が親を悲しませている事に深く傷つく当事者たち。
俺は言葉を使ってコミニュケーションができるよ。
でも、おれの真意が周りの人たちに間違って伝わっている事がほとんどたったんだ。
だから、僕も東田直樹さんも相手に自分の気持ちを伝えられない仲間だったんだと思ったんだ。
ブログを書いているのは発達障害をもっている子どものお母さんがほとんどで、その内容は子どもに振り回されている日常が書き綴られている。
毎日が苦悩の日々だと読み取れるんだ。
ゲームに夢中になっている子どもの姿を見て、深くため息をつく親たち。
勘違いしないでほしいんだ。
何も傷ついてるのは親だけじゃないんだ。
楽しそうにゲームに夢中になっている。
違うさ。
ゲームの中に逃げ込んでいるだけなんだ。
暴れる子どもの気持ちがわかりません。
まず親が冷静になって、1つ1つ確認するように考えて行けば、暴れる理由を見つける事なんか難しくないのに。
「何やってんだ、お前、いい加減にしろ」
「警察呼ぶぞ」
「出て行け、今すぐにここから」
少し冷静になりますと
「一体お前は何がしたいんだ、ずーっと1日パソコンの画面の前で何をしとるんだ」
「昔のお前はこんなんじゃなかった、いつも親たちを笑わせてくれていた。どうしたの」
まあ、目の前で奇声を発して、気が狂ったように部屋を破壊する子どもの前では誰でも無力だろうが。
そんなときこそ、冷静になるんだよ。
すみません、反省を込めて元当事者からのアドバイスです。
MR .DESTROYER 破壊王 ヒロなもんで。
苦しくて、怖いだろうね、親と子どもが向き合うのはさ。
でも、逃げちゃダメさ。
問題を先送りしてしまうと、あっという間に時はたつ。
気づいたら数十年も子どもは同じ状況だったなんてのもあるんだよ。
この前サポートセンター名古屋が支援を開始した人もそうだ。
スタッフはその人を見る度に、失われた20年間の大きさに気づくと言っていた。
あっいけね、何を言いたいのかわからなくなってしまっている俺がいる。
スタッフから1ブログには1つのテーマしか書かないでと言われているんだ。
であるから、拙者、この場からおいとませねばならぬ。
では、失礼いたす。
おたっしゃで。
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