我が町名古屋が金色に色づいた
はじめて、コメントを書きます。
私の子どもは高校に通うアスペルガーくんです。
小さい頃から、衝動性が強くトラブルが多かったですが、先生の協力のもと、やってこられました。
ですが、高校生になってから周りとうまくいかないようなのです。
以前のヒロさんのように、「俺をおこらせた奴が悪い」と思い込んでます。
辛いことがあっても親にも言いません。
今回のヒロさんのブログを読んで、本当に泣けました。
長い時間がかかっても、ヒロさんのように、前向きに何事にも向かっていってほしいです。
そこで、ヒロさん、サポートセンターのスタッフの皆さんに聞きたいのです
「全てを相手のせい」と思い込みしている息子に私たち親はどういう態度、話をしていけばよいのでしょうか?
ヒロさんが気持ちを切り替えたきっかけがあったら、教えてください。
そして、ヒロさんが名古屋に帰って来られたとき、是非お話をききたいです。
でたあ!!
俺、ルールだ!!
で、まずはサポートセンター名古屋のスタッフからです。
頑張って高校生活を送っているのですよね。
なんとかして、高校生活を最後まで送らせてあげたいですね。
思春期のお子さんが自らお母さんに相談されるという事はまずありません。
で、もしお子さんがイライラしたり困っているそぶりを見せたならば、そのときに「お母さんでよければ話を聞くよ」と伝えてみてください。
少し考えて、数日後に話しだす事があるかもしれません。
その時には、何があったのかをお子さんに整理してあげる為にも、まずお母さんが最後まで冷静にお話を聞いてあげてください。
そして、その時にスケッチブックなどを使い絵や図にして話を整理してあげるとお子さんはより理解しやすくなります。
もし、周りに20代以上の方で比較的コミニュケーションがありこのような役目をお願いできる方がみえましたら、事情を説明してお願いするのも1つの方法です。
これ以上の事はケースバイケースですので必要でしたらまた、NPO法人青少年生活就労自立サポートセンター名古屋までお問い合わせください。
メールでまずはご連絡していただく事が早くお答えできる方法です。
はい、次、俺。
もう少し色々とお子さんの状況を聞かないとわかりません。
でも、大変な中、学校に行き続けられているというのは、僕よりも状態が良いのですよ。
その事をまずは感謝したいです。
「僕がどうして理解できたか?」
正直まだ俺は理解はしてはいません。
それと健常者の人の「理解」と僕の「理解」は違います。
最近、「理解の仕方が違う」ということがわかってきました。
僕の場合は、学校でみんなとうまくいかずに、学校が怖くなり行けなくなってしまいました。
家でも親とうまくいかずに家庭内暴力が出て最後は母親に大けがをさせてしまいました。
病院でアスペルガーと診断されました。
それで父は色々と支援団体を探し出し、俺を送り込みました。
しかし、ことこどくうまくいきませんでした。
最後に病院の先生が「サポートセンター名古屋」を紹介してくれました。
でもそこでもうまくいかずに名古屋港に投身自殺しました。
幸い、発見されて今生きています。
追いつめられて、行き場を失った俺。
最後は絶望から死を選んだ俺。
今思い返して、そこまでになって初めて心を開いたんだと思います。
でも、他の人たちにはそこまで追い込まれる体験をしてほしくないです。
言える事は「寄り添ってくれる支援者が必要です」
自分一人で気づくという事はまずありません。
それと思春期以降は親との関係がぎくしゃくします。
それなのに親の方から近づこうとしたら、よけいおかしくなりますよ。
大丈夫、もっと年を取ったらとても素敵な親子関係が結べます。
既に俺がそういう状況になっていますんで。(俺の場合はまだ片思いだけど)
一ヶ月近く返信が遅れてしまいました。
ごめんなさい。
どのようにコメントしていいのか、考えていました。
僕でよければ、お役に立てる事はします。
最後にお母さんにお伝えしたい事があります。
「いつも笑顔を絶やさないでください」
これがもっとも効果がある支援です。
下記バーナーのクリックにご協力をお願いします。
日本ブログ村に参加しています。