発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ひきこもりっているあなたへ 同じくひきもっていた僕こと大統領から

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        怒ってんのにリクエストに答えてしまう俺にパンチ!!

 

 

 

 

まあ、偏屈ヒロさんですよね。

「ヒロさん、ブログ書きますか?」と聞いただけなのに、「誰が書くと言ったんだ」って喧嘩腰ですよ。

これだから・・・・まあ、そう言う言い方はやめないとね。

 

 

でも、誤解受けるよね、こんな言い方していたらさ。

ほんと、程度の悪いアスペな人たちは大変なんよ。

友達なんかできへんし、恋人なんか無理なんやろな。

 

 

恋人できました!!

って2人とも同じアスペルガーって言う事もよくあるそうですよ。

まあ、いいや、僕には関係ない話やから。

 

 

当事者の人の事を思って書いたらって言われたんやけどね。

そう言われたから、よけい書けなくなったんよ。

ひきこもっている人たちは何にを問題としているのか?

 

 

 

1、みんなとうまくやっていけない(小・中・高 社会人)

2、自分で自分の時間の過ごし方を知らない(だらだらと   ゲームやネット)

 〈本当はゲームが好きなわけじゃなくそれしかやる事が  ないからやっている〉

 〈ネットにいると誰かと繋がっている感じがして、その  間は不安が消える〉

3、自分の人生に希望が持てない

 〈誰かに自分の状況を整理してこの先の事を導いてもら  いたい〉

 

 

 

こんなとこでしょうか。

はい。

 

 

 

このくらいに集約されるんじゃないかと思うんよね。

「ひきこもり」とか「発達障害」とかに関して、話を難しくしないでほしいんよ。

 

 

 

細かい所ばかりに目がいってしまうとさ、この問題の一番根っこにある事が見えなくなるんやないかな。

そう思うんよ。

 

 

 

青木さん、今度出版するんでしょ?

僕からのリクエスト良いかな。

発達障害の事を悩んでいるお母さんや本人でもわかるように書いてほしいんや。

 

 

 

そして、当事者の抱えている問題がどのように解決するのかを具体的な事例を入れて書いてほしいんよ。

サポートセンター名古屋はさ、10代から50代までの大変な状況にあった人たちの個別支援をオーダーメイドでやってきたんよね。

 

 

 

多くの人たちを社会に戻したり、幸せな結婚生活を送っている人たちも多いんでしょ。

 

 

 

だったら、すごい本が書けるんと違うかな。

僕、期待するよ。

もし良かったら、原稿の段階で僕にも読ませてくださいな。

 

 

 

それと、僕たちの様なまあ、うん、程度のわるいアスペな人たちに(僕は程度が中ぐらいに悪いと思っとるんやけど)カウンセリングでどうこうしようとするよりもさ、やっぱ実際にいろいろな事をやってみて、失敗したら、そこでどうして失敗したのかを理解させてあげる。

 

 

または、成功したという経験を積ませてあげて自信をつけさせてあげる。

これにつきるんでしょ。

いつもそう言われているからさ。

 

 

一言で言えば、それだけの事でしょ。

ひきこもりの問題を難しくしているのは誰だ!!

発達障害の問題を複雑にしているのは誰だ!!

 

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