発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

ひきこもりの人は共通項が多いんだ by ヒロ  大統領

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        撮るなっていうのがわかんねえのか

 

 

 

昨日のスタッフの話はとてもハードだったんよね。

僕夢見たんよ。

スタッフAさんに追いかけられる夢。

 

 

なんで僕だけ、追いかけられるねん?

どう考えても不自然やわ。

ヒロさん呼んだれって言う事で、ヒロさんも引きづり込んで2人で逃げまくっていたんよ。

 

 

結論?

もちろん、僕は逃げおおせて、ヒロさん捕まって大変やったな。

あくまでも夢の中の話なんやけど。

 

 

その、ヒロさんが久しぶりに、昨日のブログの話を朝食時にしてきたんよ。

「スタッフAさん、俺とおんなじやん」って。

あの人のセリフって俺と同じだったな。

 

 

「あのな、大統領、ひきこもりの人たちの状況ってみんなよく似てるんだぞ」

「みんな言うんだよ、なんで俺を産んだんだ!!」ってね。

で、言われた方のお母さんはただ黙っているだけ。

 

 

「あなたを産んで良かったんだ。お母さんはそう思っているよ」

そうはっきりと言ってほしいんだけなんだけれどね。

自信をなくして孤立しているんだよ。

 

 

で、お母さんに確認しているんだ。

「お母さん、僕を産んで良かったですか」

こんな聞き方するバカはいねえだろ!!

 

 

しかも良い年になってんだよ。

だから、「なんで俺を産んだんだ」って言い方になるんだ。

もちろんさ、その後の会話のやり取りなんか何も本人は期待していないんだ。

 

 

ただ、言いたいだけなんだ。

その言葉を受け止めてほしいだけなんだ。

「でもね」とか「何を言っているの」なんて言っちゃだめだ。

また、その言葉を受け止めるのは良いんだけれど、そこから会話を続けようなんて事はしないでくれよ母さん。

 

 

ふーん。

なんだかな。

みんな同じなんだよ。

 

 

ひきこもりなんて本当はとても簡単な問題だと俺は昔を振り返って思うんだ。

問題なのはやはり母親と子どもとの関係なんだよな。

簡単に言ってそれが大きな問題なだけ。

 

 

後の事は何とかなっていくんだよ。

もちろん他者の支援が必要だと言うことは変わりないんだろうけど。

 

 

簡単な問題を複雑にしないでくれ。

発達障害にしてもそうなんじゃねえのか。

思い出すんだよ、研修会の事をな。

 

 

俺サポートセンター名古屋の臨時職員だったろ(違います、研修生です by スタッフ)

で、めちゃくちゃ研修会に出されたんだ。

で、感じたんだ。

 

 

言ってる事めちゃ難しいってね。

ほとんどお昼寝タイムよ。

そんな中でも特別に好きな先生はいたんだ。

 

1、杉山 登志郎 先生

2、佐々木 正美 先生

3、近藤  直司 先生

4、齋藤  環  先生

 

俺が好きな先生たちだ。

どの先生も俺でもわかる話をしてくれるんだ。

そして、話が脱線する。

 

脱線する話がとても好きなんだ。

 

 

俺の話も脱線してきた所で、やめとくは。

じゃあ、俺モールでうろうろしてくるから。

 

 

「あっちょっとヒロさん。」

スタッフの呼び止める声も聞かずに、飛び出して行きました。

 

 

 

5分後、はぁはぁ息を切らせながら、ヒロさん帰ってきました。

「お帰りなさい」とスタッフが言うと

「てめえ、笑ってるだろうが、ぶっ飛ばすぞ!!」

 

 

ヒロさんTシャツ表裏反対にして着ていたんだ。

 

 

程度の悪いアスペな男はさすが期待を裏切らない。

 

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