発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

このブログを見てくださる当事者の人たちへ 大統領

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                     大学前期終了の俺に乾杯 !!

 

 

しずつ色々な事がわかってくるので面白いんよ。

まあ、ほんと色々なことがあった僕の人生。

普通なら淡々とさ、小、中、高と進んでいくんやろうけど。

 

 

まあ、ほんと色々あったな。

母親が精神的な病気という事が30パーセント。

父親が存在感0で40パーセント

 

 

祖母が現状をよく理解していなくて20パーセント

不登校児専門の学校のいい加減さで10パーセント

小・中の担任の先生の責任?何もないね。

 

 

僕自身の責任100パーセントっていいたいんやけど。

冷静に振り返ってみて、責任があるって言えんのよね。

僕はくそまじめなんやから、うまくいかんかったすべては僕自身の問題です。

 

 

そういいたいんやけど。

言えんのよ。

だって、どうしようもなかったから。

 

 

「こんな生活環境の中で自殺しなかっただけ、大統領は頑張ったよ」

ある人がさ言ってくれたんよ。

今になってその意味が分かってきたな。

 

 

なんでこんな事を書いたのかっていうとさ。

僕みたいに孤立している人がこの日本の社会にたくさんいるという事がわかったんよ。

 

 

日本のスタッフから聞いたんよ。

このブログを見た上で相談の依頼をする人が一ヶ月100人近いんだって!!

 

 

はぁ?

まじで??

どういうこと!!(ヒロさん風に)

 

 

 

このブログは1日3000人の人が見てくださっているんだって。

それにしてはランクが上位じゃないのが不思議だって。

その理由がわかったんよね。

 

 

 

多くはさ、お母さんが書いているこのブログ村

そして、同じような状況のママともさんたちがお互いを励ましあっているんよね。

とても良い事なんよ。

 

 

 

お母さんを孤立させては絶対にいかんと僕は思うからさ。

で、励ましの意味合いもあってボタンを押すんやろうな。

でも、この僕たちのブログは当事者の人たちが圧倒的に多いと思うんよ。

 

 

 

だから、ボタンなんか押す余裕はないんと違うかな。

そう、スタッフの人が分析していたんよ。

 

 

 

僕みたいな変な家庭は僕くらいやろうな。

そう思っていて孤立感を感じていた。

今はサポートセンター名古屋でお世話になりまあ、随分楽になったよ。

 

 

多分信頼できる支援者と出会っていなかったら、僕は自殺していたと思うな。

そう言う意味では僕は幸せもんなのか。

まあ、希望もうっすらと見えてきているし。

 

 

 

青木さんが最近調子を崩していると聞いていたんよ。

一ヶ月100件の相談の依頼。

理由はわかったな。

 

 

 

優秀なスタッフがサポートセンター名古屋にはいらっしゃるけれどね。

やはり、青木さんの実力はダントツなんやろうな。

20年家から出られへんかって人をどうやって、もう一度やり直そうとできたんや。

 

 

 

20年ひきこもっていた人が再び社会に戻れるにはどうすれば良いんや。

学校どうすんの?

恋愛できるの?

お金稼がんといかんやろうし。

 

 

それをなんとかクリアしようと全力で日々走り回っているんやね。

尊敬するわ。

でも、そこまでできるのもやっば青木さんが発達障害だからだよね。

 

 

新しい人が支援できるように僕も日々頑張って早く社会に戻れるよう頑張ります。

なんかとりとめもない事を書いてしまったな。

ヒロさんみたいにパワーないわ。

 

 

 

じゃあ、授業に戻ります。

インターナショナルハイスクールのカフェテリアにて BY 大統領

 

 

なんかちょっとかっこいいんやないの

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