発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害の何が問題なのか 当事者の僕が考えました 大統領

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           これ好きなんよ。これで僕の顔はスマイル

 

 

 

 

大学の試験でひぃひぃ言っているヒロさんに変わりまして僕こと大統領が本日のブログを書かさせていただきます。

まあ、僕は幸せですかね。

毎日充実していますよ。

 

 

 

で、最近「発達障害」の事考えたんやけど。

発達障害」の何が問題なん?

改めてさ自問自答したんよ。

 

 

 

一口に「発達障害」といってもあまりにも間口が広すぎるんやけど。

僕のような「高機能自閉」グルーブの事を考えたんよ。

 

1、人とうまく関われない

 

はい、終了。

これにつきるでしょ。

 

 

☆学校での勉強についていけない

 

 

これもあるやろうけど、その人にあわせた勉強方法があるからそれやれば良いんだよ。

まあ、家庭でさ、お母さんが色々とお子さんにあう勉強方法なんか考えてもいいんやろうけど、大変でしょ。

だから専門家の手を借りるのが一番手っ取り早いと思うな。

 

 

このブログ村の人たちが書いているのはお母さんの立場の人がほとんどなんよね。

で、お子さんの事を書いているよね。

小・中・高・合計12年間勉強する事になるよね。

大学も入れれば16年間。

 

 

そんなに長期間学校にいるんだけれど、人と関わるのが苦手だと色々と問題が出てくるんよ。

小・中だったらあからさまに、仲間に入れてもらえないんよ。

このことで、つまづいて「不登校

 

 

不登校」→「家庭内暴力

     ↘︎「自傷行為

 

ってなるんよね。

 

 

これを二次障害って言うんだってね。

学校でつまづくと就職にもつまづいてそのまま「社会的ひきこもり」になります。

そして、だれからの支援も受けずにいるとこの前紹介した20年間家にひきこもっていた人の様になります。

 

 

そうすると「結婚」も「子育て」も「人生そのもの」をあきらめざるをえなくなります。

 

 

なんとか「就職」と「結婚」までたどり着いてもやはり「結婚生活」がうまくいかない例もあるんやろうな。

聞いた話やけど問題を抱えた同士で引かれあうケースもよくあるんだってね。

(ヒロさんが初めてつきあった大学の女性も結局発達障害だったとのこと)

 

 

人とうまくやっていけないんだから「子育て」もうまくいかずに子どもに問題がたくさんでてしまうケースもあるんやろうね。

 

 

「就職」と「結婚」と「子育て」

発達障害の僕はなんとかこの3つをクリアできるように日々支援をしてもらってるんやね。

はあ、気が滅入ってくる。

 

 

スタバのキャラメルマキアート飲みに行ってきます。

 

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