どうも、どうも、どうも僕です。
ご無沙汰致しております。
どうも、勉強が忙しくて大変なんよ。
最近は、ヒロさんが教育評論家のようにブログを書いていますね。
頑張ってください。
僕は、僕のたいした事のない半生を書き綴っていたわけ何やけど、どうも、最近かけなくなってしまいました。
前にも書いたけれど、辛いと思った過去を乗り越える事ができたら、過去の事なんかもうどうでも良いと思うようになったんよ。
でも、だれかの役に立つと思うから、最後まで書きますよ。
よろしくお願いします。
さて、ヒロさんも書いている「いじめ問題」なんやけど。
今のマスコミ報道にさ、違和感を感じるわけなんよ。
で、元当事者達としては、その違和感が何かをいろいろと考えていきたいと思っているんやけど。
なにせ、程度が低い2人の発達障害やから、うまく考えられんのよ。
で、最近僕の身近にあったことから。
クラスの同級生、イギリス人のA君、日本アニメNARUTOが大好きな男でございます。
Aに日本での「いじめの現状」を伝えたんよ。
「?????」
こんな感じでしょうか、僕の話を聞いた後の感想。
「なんで、いじめに対して親が学校に文句を言いにいくんだ」
「本人が一番傷つくし、周りの同級生はもっとひくぞ」
「そもそも、いじめの原因は何だ」
「発達障害の特性から、動作が変とか、発言が変で周りに溶け込めない事が多いと思うんよ」
「イギリスじゃあ、そう言う子ども達を早期に発見して、徹底的に支援する学校があるけどな」
「皆と違ってもイギリス人はいじめる事は少ないけどな」
「うーん、俺がイメージしていた日本人とは違うな、本当は日本人っていうのは最低な人種なのか」
「いや、いや、違うよ、俺は色々と日本の事を調べていたしね。
日本人は尊敬できる人種さ。」
「俺が推測するに、いじめられている当事者は、自信喪失みたいになっていて、おどおどしていたり、モチベーションが凄く下がっているんじゃないのか」
「そんなふうだったら、世界中どこ行ったって、いじめの対象にはなるわな」
「いじめられてそうなったというより、元々なんかぱっとしない子どもだったんじゃないのか、それは大統領が言うところの発達障害の特性から来るものなのか、俺はわからんけれど」
「話が元に戻るけれど、いじめられている子どもの親がする事は、学校に文句を言う事ではなくて、その子の特性を把握して、その子に必要な支援をしてあげる事じゃないのか、その事でその子どもの気持ちが上向く事が大切なんだよ」
完璧だ。
思わずイギリス人のAに抱きついてしまった。
会話は僕のつたない英語力で大まかに翻訳しました。
うん、こんな感じかな「いじめ問題」の結論は。
でも、僕自身、もういじめ問題も遠い過去になってしまった感じがするんよ。
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