うまく言えないんですけれど、「遊ぶ」ことって大事ですよね。
で、その「遊び」なんですけど、遊べない子って結構多いんですよ。
ひきこもっていた子、発達障害の二次障害でひきこもった子もそうなんですけどね。
ちゃんと遊べてるけれど、ひきこもっているとか、人間関係をうまくむすべないとか、そんな青少年いませんでしたよ。
この間日本から来た子も「音楽ほとんど聞かない」「アニメ見ない」
「フアッションにも興味ない」ってね。
それじゃあ、友達できねえよ。
人の事いえないけどね。
誤解されたくないんだけど、このフィリピンで俺は「遊ぶ」事を覚えました。
もっと良い言い方にすると、「人生を楽しむ」つて言う事かな。
「ビリヤード、ボーリング、カラオケ、ダンス、クラブ、サーフィン、ダイビング、jet ski、マジック、ボクシング、射撃、釣り、海外旅行」
凄いですよね。
日本にいるときには何一つやっていませんでしたからね
これだけやれば、知らない誰かと同席しても、何かの話題に参加できますよ。
ひきこもりの人には「就労支援」何はなくとも「就労支援」
うーん、なんかちゃうよね。
なんかずれてるよ。
程度の悪いアスペな俺でも、働けるもん。
もちろん、会話のやり取りでとんちんかんな応対する事もあるよ。
それを練習していくならわかるけれどね。
そんなんで、気持ち上がるのかね。
今は、ひきこもり支援っていうと「就労支援」一色でしょ。
どう考えても「良く遊ぶ事ができる支援」
これで決まりだ!!
すみません、貧困地区にある小学校なんですけれど、大雨が降ると教室が水没してしまって授業ができないんですよ。
それで、工事すれば雨水が教室に入ってこなくなるんですよ。
青木さんと、僕が日本に戻り全国行脚の旅に出ればいいんですけれど、僕はサマークラスに出なければ行けなくて、青木さんはちょー忙しくて、無理なんです。
なんとか、子ども達に快適な勉強の環境を与えて際し上げたいんですよ。どうすりゃあ、いいんですかね。
貧乏なNPO団体だからどうしょうもないです、悲しいです。
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