発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害の人たちへ ブログ書きましょう!!自己理解の手助けになるんよ 大統領

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どうも

 

最近お腹の調子が悪い僕です。

昔の事を克服したと言いましたよね。

どうも、思い違いみたいですね。

 

 

 

過去の苦しみを受け入れられるなんて、そう簡単なことではないな。

でも、今は未来の事を考えられる環境に居るからさ、まだいいんだろうな。

 

 

 

ところで、「グレーな卵、金の卵になあれ」の人が僕の事をブログで書いてくれていたんよ。

あの、ブログのタイトルを見て「えっ」と思ってすぐクリックしたんよね。

 

 

 

やっぱ、この人すごいな。

もうちょっとで涙でそうだったんよ。

優しい人なんよね。

 

 

 

僕たち発達障害を持っていて、二次障害でいろいろとさ、あっちでごつん、こっちでごつんしている身としては、本当にありがとうって言いたくなる話だったんよ。

 

 

 

是非、読んでください。

 

「当事者の言葉は教本よりも重い、大統領さんありがとう」

http://hinamamatamago.blog.fc2.com/blog-entry-57.html

 

 

で、僕思ったんよ。

最初スタッフからさ、ブログ書いてみないって言われたんだけど、

なんで書かないかんねんって思ったんよ。

 

 

 

いやいや、書いていたんやけど、そうしたらブログに載せるって言うんで、はぁ ってね。

 

 

 

でもさ、ヒロさんがブログを書くと皆がほめてくれたり、励ましてくれたりするから書くといいぞって言われて書いたんよ。

そうしたら、いろんな人から励ましのメールをもらったんよ。

 

 

 

うれしかったな。

 

 

 

だって、僕 小、中とさ不登校で、一人も友達おらへんかったから。

それに、母親がひどい鬱で、一日中ねこんでいるような感じでしょ。

お母さんができたような感じもしたんよ。

 

でもね、一番はさ、

「自己理解」ね。

 

 

 

子どもが発達障害で二次障害を起こしていてさ、不登校や会社をやめたりしている、その子どものお母さんが書いているブログがほとんど何やけど、そのお母さんの悲しみや、嘆き、を感じる事で、僕と母親との関係がさ、変化したんよ。

 

 

 

僕と母親とは親と子どもらしい関係はなかったんよ。

でも、それは「鬱」のせいでさ、本当は僕のお母さんだって、ブログを書いているお母さんのように、子どもの事を思って泣いたり、苦しんだんだって思えるようになったんよ。

 

 

 

その事で、僕の心の中にある母親に対する憎しみが、母親に対する共感にかわったんだ。

 

 

 

この事はとても大きかったんよ。

もちろん、サポートセンターのスタッフさんと長い時間かけて話し合いの末にたどり着いたんだけどね。

 

 

 

ブログは、僕に気づきを与えてくれたんよ。

そして、ブログを書く事で、僕は自分の頭の中にあるもやもやがきれいになくなっていくのを感じているんよ。

だからさ、発達障害でいろいろと問題を感じている当事者の人に言いたいんよ、

 

 

「まずブログを読みましょう!!

 

そして

 

「ブログに自分の思いを書き綴りましょう。」

 

憎しみOK 悲しみOKOK

 

 

 

恥ずかしがらずにね。

 

 

 

ブログを書いている皆さん、ありがとうございます。

特に「グレーな卵、金の卵になあれ」の人ありがとう。

 

 

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