中学校の生徒が一同に集まった前で、僕のビデオレターを流してもらいました。
僕が中学の時にいじめられた事を話した内容です。
生徒さん達の感想はとても良かったそうです。
「いじめられていた生徒の本心を聞く機会は初めて」と先生達も話していたそうです。
いじめられた事が発覚すると、いじめられた生徒のご両親と学校側が対立したままに卒業して行く事が多いと思います。
だから、いじめに関して何もはっきりしないままなんだと思います。
僕の話は違いますよ。
ハッピーエンドです。
めちゃくちゃ暴力受けて、怖くなって学校に行けなくなった。
家でひきこもりの状況になって、母親に暴力を振るって大けがをさせた。
家出して自殺未遂して、サバイバルナイフ持ち歩いていたら警察に捕まって、施設に入所。
まあこんなストーリーです。
「馬鹿じゃないのこいつ、ヒロ」
「はい、馬鹿です。」
「地獄からの生還」
「毎日がサバイバル」
サポートセンターのスタッフが、「過去をどう見るかだよ。」
その意味がわかったんです!!!!
僕の話を中学の生徒の皆さんに聞かせてください。
いじめを考える最も有効な機会になると思います。
僕だけではなく、「青木」という50過ぎのおっさんも一緒にお願いします。
多分この人ほどいじめ被害に会った人間はいないと思います。
高校中退、1年遅れて再入学また不登校、ひきこもり・・・
悲しい過去を持つ男です。
もちろん謝礼、交通費はいりません。
弁当持参で行きます。
どうか機会を与えてください。
当事者の話はいじめ防止に最も効果があると僕は思います。
地獄と思っていた中学校で僕は皆に語りたい
「人生は捨てたもんじゃない。」
「活かされている人生を、感謝しよう!!」
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