それで、もう一度いいますと
親は「大丈夫」という雰囲気を作ってください。
間違っても、大きな声や金切り声を上げないでください。
学校に行きしぶっているのなら、無理に行かせる必要はありません。
勉強が遅れると言う心配は確かにあります。
でも、どっちみち学校に行っても勉強できる状況ではないでしょ。
まず落ち着かせなければなりません。
落ち着いたら、自信をつけさせて上げる事です。
そうしてやっと学校に戻る事ができるのです。
僕は恐ろしいいじめに遭い、それでも行かされていました。
ですから、「死ぬしかない」と日々思い込んでいたのです。
命を落とす事と中学時代を放棄する事のどちらが大切かわかりますよね。
僕はほとんど中学校の授業には出ていませんでした。
それでも、環境を変えて、このフィリピンで必死こいてやり直したんですよ。
で、高校も卒業でき、大学にも進む事ができました。
だから、中学時代を放棄する事を恐れてはいけません。
もちろん、僕はできたら中学校生活を満喫したかったです。
勉強は一人でできます。
小学校、中学校の良い所は、同級生との中で人との関わり方を学んで行く事です。
これは一人ではできません。
だから、僕は今もこの点を苦労しています。
でも、あのままだったら今頃・・・・
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