発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 おかあさん、ねえ、おかあさんったら ヒロ

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うまれてきた俺をみた母は幸せ絶頂だったでしょうね。

それがまさか、人生をめちゃくちゃにされてしまうなんて。

どうして、なぜ、なぜ、なぜ・・・

 

 

母は何とかして他の子どもの様にしてあげたいと必死だったでしょうね。

時には、愛情たっぷりに、優しさ全開モードで

それがだめなら、大きな声で

 

 

それでもだめなら、最後は腕力で

それでもだめだったなら・・・

母は心に深い傷をおってしまいました。

 

 

僕はただ、母に愛されたかっただけ。

母に優しくされたかっただけ。

いつも笑顔でいてほしかっただけ。

 

 

でも仕方がないんすよ。

アスペルガーの子どもにどの様に対処すればいいなんて

知らなかっただろうし。

それ以前に、認めたくなかったと言うことを父から聞きました。

 

 

うちの子どもは違う、努力すれば人並みにできる

母はそう思ったんすよ。

 

 

 

でもそれって、俺のありのままの状況を受け入れてくれなかったっていうことっすよね。

 

 

「理解することは難しいし大変です。それより、ありのままをまずは受けとめてあげましょう。」 BY  青木 美久 大先生

 

 

 

アスペルガーのお子さんをお持ちのお母様、

子ども達は、お母さんの優しい笑顔をいつも見たがっていますよ。

どうか、お願いします。

 

 

 

いつも笑顔を忘れないで!!

 

 

お母さんが悲しい顔をしたら、子どもも悲しくなります。

お母さんが怒った顔をしたら、子どもも怒りますよ。

 

 

 

アスペルガーの子どもにとって、一番身近で、最も信頼を寄せたい存在、それは おかあさん。

 

 

 

 

いかん、涙が出てしまった。 

 

 

 

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