発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

発達障害な僕たちから センターの人と会う ヒロ

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父に促されて、しかたなしにセンターの人に会う事になり、待ち合わせ場所の名古屋駅前にあるマリオットホテルのラウンジに行きました。

 

出かけに母親がゴチャゴチャ言ったので、また言い合いになり、頭にきて朝食を食べずに出てきました。それで、お腹がすいていたので、サンドイッチを頼みました。一口食べたら、運悪くサポートセンターの人がきました。

 

父が立って挨拶をしたので、僕も立って挨拶をしました。座ってまたサンドイッチを食べ始めたら、父が「後にしなさい。」と言ったので、頭にきて飲みかけの水が入ったコッブをテーブルに叩き付けるように置きました。

 

とても大きな音がしたので、周りのお客さんが、僕の方を見たその瞬間、今まで我慢していたものが、次から次へとわき出してきました。食べかけのサンドイッチを床に投げつけ、一言「ふざけるな」と大声を出して、席を立って外に行こうとしました。

 

とにかくここから逃げ出したかった。遠くへ行きたかった。

父が後を追いかけて来て、僕の前に立ちふさがりました。

父は泣いていました。

 

怒りの世界から、現実に引き戻されました。

父の声は震えていました。

「大丈夫だ、心配ないよ。」

 

僕も泣いてしまいました。

父に促されて、もう一度、席に戻りました。

センターの人が気を利かしてくれて、会議室に移動しました。

 

センターの女の人が、中腰になって、両手で僕の手を包み込んでくれました。

「大丈夫ですよ。心配しないで、深呼吸をしましょ。」

そのやさしい、声は今でも覚えています。

 

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