中学の時の事を思い出すと、気が変になります。
・ かばんの中に腐ったものや鳥の死骸がいれられていました。
・ 僕の机だけが皆から離されていました。
・ 体操着や水着がはさみで切られていました。
・ クラス全員のお願いです!!「早く死んでください」クラス全員の署名入り。
・ 教科書がびりびりに破られていたり、漫画を書込まれていました。
・ 机にマジックで「死ね」と大きく書かれていました。
・ 班を組むとき、一番最後まで残っているのが僕でした。
こんなふうにあった事を思い出して書くとほんと、悲しいです
こんなにも僕はみんなから嫌われていたのかって
いじめられて死んでしまった人の気持ちが少しはわかります
僕も自分自身の存在を消してしまいたかった。
でも家族の事を考えたら行くしかないと、頑張っていました。
中学校の2年になって最初の登校日、足が一歩前に出ないのです。
どんなに頑張っても・・・・
へたり込んでこう叫んだのを覚えています。
「お母さん、ごめん。俺もうだめだ。」
それから、ひきこもってしまいました。
家に無言電話や投石があったりしました。
そこまでして、俺を排斥したいのか。
悲しみが憎しみへと変わっていきました。
(続く)
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