発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

発達障害支援 はじめまして、僕が大統領です。

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 フィリピン大統領 ベニグノ・アキノ3世

 

はじめに、自己紹介をします。

僕は高校生です。

フィリピンでボランティアをしています。

 

高校生で一人でボランティアをしにくる人は珍しいと言われました。

正直に言います。ボランティアにはあまり関心はありませんでした。

でも、日本にいても、家でじーっとしているだけだし。

 

両親とはうまくいっていなかった。

何かと言うと学校へ行くか働くかどちらか選べとうるさかったから。

でも、そこにサポートセンター名古屋の選択肢が出てきました。

 

訪問してくれた青木さんは、僕の話を良く聞いてくれたし、

高校中退、ひきこもり、自殺未遂までしても、

今は生き甲斐を感じて生きている人だったので、大丈夫かなと思いました。

 

それで、ボランティアを手伝ってと誘われました。

誘われるままボランティアをしました。

そうしたら、ボランティアスタッフの日本人の人が僕の事をほめてくれました。

 

僕はボランティアをし続けました。

日本では誰も僕の事を気にしてくれる人はいなかったけれど

フィリピンではみんなおせっかいです。

 

小さな子どもが食べかけのパンを半分こにして、僕にくれたり、

憂鬱な気分になって、顔を下に向けていたら、顔を覗き込んでくれたり

突然おばさんが、僕を抱きしめ、「大丈夫、問題ない、笑いなさい」と言ってくれたり

 

僕はこの子ども達を助けるような仕事があればしてもいいかなと思いはじめました。

その事をスタッフに言いました。

 

「君は若いんだから、何でもできるさ。」

「どうだ、大統領になって、フィリピンから貧困をなくしてください」

その日から、僕のあだ名は大統領になりました。

 

孤児院の子どもたちから、昔の事を聞きます。

何日も食べるものがなくて、サンダルのゴムを煮て食べた話とか。

お父さん、お母さんが、ある日蒸発していなくなった話とか。

 

僕は早く死んでしまいたいと、思っていました。

何で生まれて来たんだろうとも思っていました。

今は、この子ども達が笑える為に何かお手伝いがしたいと思っています。

 

今は死にたいとは思っていません。

ありがとう、フィリピンの子ども達。

 

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