発達障害な僕たちから2

発達障害と診断され、2次障害でひきこもった東大、青木、シンゴと50代男Aとスタッフ吉村が社会復帰目指す日常を綴りながら支援についても書いていきます。

発達障害支援 3段階の怒り ヒロ

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「 昔の事を思い出して、文章にしてごらん」

 とサポートセンターのスタッフに言われました。

僕は文章を書くのが好きだったから、どんどん書いていきました。

 

今はノートが10册ぐらいになっています。

半年前から「絵を描いてごらん、昔の事を整理できるよ」

とサポートセンターのスタッフに言われました。

 

僕は絵を描くのも好きなので、どんどん描いていきました。

A4用紙で今は50枚くらいになっています。

 

「昔はなんてバカな事をしていたんだ。」

「親が悪いと思っていたけれど、そうさせたのは俺のせいだ。」

「親から許してもらえるように、努力するしかない」

 

文章を書いたり、絵を描いたりすることで確かに昔の事が整理できました。

絵はひどいです。幼稚園児でももっとましな絵を描きます。

笑ってもらって構いません。

 

僕は昔の僕がどんな風だったかを僕自身が、同じような状況にある人たち

(親だったり、当事者だったり)にお伝えしたいだけなんです。

今日の絵を見てもらえばわかっていただけると思います。

 

ガミガミ同じ事を発達障害の子ども達に言っても無駄です。

言った人の事を強く否定したり、根に持ったりしてしまいますよ。

色々な事を伝えたい場合は、伝え方を工夫する必要があると思います。

 

何と言っても、落ち着く事が大事です。一緒になって感情的になってしまっては

元も子もないのですよ。

偉そうな事を書いてしまいました。

 

僕は、昔の僕の事をありのままお伝えする事で

誰かの役に立ちたいだけなんです。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

 

メールやコメント等が頂ければ僕としてもうれしいです。

 

 

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