発達障害な僕たちから

発達障害と診断された、ヒロ・アオキとその仲間達が日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。よろしくお願いします。

できないこと多すぎ。社会に不適応を起こすだけだ!!ジャイアン

「できないリスト」をスタッフたちは僕の為に作ってくれた。 1ヶ月間スタッフたちと様々なことをやりながら、スタッフは僕を観察していたわけだ。 「できないリスト」はもちろん時間が経てば新しく発見されたできないことが書き加えられる。 同じ様にできた…

僕の様な子どもの子育ては大変なんですね ジャイアン

昨日のブログの反響は大きくて、ブログを読んでの問い合わせのメールが30件近くきたそうです。 どこでみなさんが共感を持ってくださったのか、僕にはわかりませんでした。 スタッフさんが言うには、「傘の話題」だそうです。 私の子どもも同じところがあるの…

ジャンプ傘の秘密とアスペルガーな僕 ジャイアン

発達障害でない人たちは親から教わるのでもなく、気がついたら様々なことができるようになっています。 周りを見て覚えていくのです。 一方、発達障害の人たちの中で、周りを見て覚えていくということが苦手な人たちがいます。 僕がそうでした。 例えばこん…

おかあさん、僕たちを自立させて!!ジャイアン

みんなで撮った最後の集合写真。それぞれの場で頑張りましょう 僕がサポートセンターから受けて来た支援を振り返りたい。 きっとその中に、ご家庭でも応用できるやり方があるんじゃないかと思う。 僕はフィリピンで4年半の支援を受けて来ました。 日本では最…

精神病院と暴力しかなかった僕が変わった理由 ジャイアン

僕は4年半サポートセンターの支援を受け続けた。 今はとても落ち着いている。 6年近く前のことを思い出しながら書いて来ました。 6年前と今では大違いです。 どうして自分は変わることができたのか? このブログを読んでいる人たちはそこが知りたいんだと思い…

フィリピンに行く前に再び警察官に捕まる。ジャイアン

日本でやり直すのは大変だなということは僕も感じていました。 今その時のことを振り返りますと、こう思います。 日本はみんなが同じものを求められている。 そこから落ちたら、次がない。 決まったバスに乗るために、同級生たちがバス停で長蛇の列で並んで…

回復に向けて一歩踏み出した僕 ジャイアン

4年前の出来事を思い出しながら僕は何十回も頭の中を整理してきました。 僕に何が起こって、そして僕がどういう状況になったのか。 それはどうしてそうなったのか。 僕自身が今になってようやく整理できています。 サポートセンターの青木さんが訪問し始めて…

病院で母親を殴り拘束された。ジャイアン

僕の頭は混乱したままでした。 勉強、勉強と追い立てられた小学、中学時代。 薬と入院と暴力の高校時代。 「一体僕の人生はなんなんだ。なんで僕はこうなるのか。」 考えても何も答えは出ません。 イライラが積もって、病室で大声をあげることもありました。…

母を殺したいと思った時。ジャイアン

そんなことがあっても僕は前向きにはなれませんでした。 ひたすらマンションで独り静かに過ごしていました。 「サポートセンターはお前を助けてくれるから、信じて前に進みなさい。」 「これからは、あの人たちがお前の家族なんだから、なんでも遠慮なく言え…

自分の子どもが自殺未遂したお母さんとの出会い ジャイアン

その後も2人の人が来ましたが、関心はなかったです。 無理に決まってる。 「僕は変わらない。」と変な自信がありましたので 。 その時の僕の状況を言い表すなら「混乱」です。 小学校から20代前半までの間ぼくの頭の中は常に「混乱」していました。 「混乱…

薬を変えて良くなり支援先を探す。ジャイアン

著作者:Toffee Maky 父親の知り合いを頼って信頼できる医者に診てもらいました。 薬を変えてもらい、しばらく入院しました。 僕の状態は良くなっていきました。 「薬では治らない。日々の生活の中での練習を通して苦手なことやできないことを把握して、それ…

アスペルガーと診断されるがおかしくなって行った僕。 ジャイアン

「あの担任が悪いから、あなたは学校に行きたくないんだわ。」 母が言った一言でぼくは違う私立の学校に変わりました。 最初は学校に行けていました。 友達もできました。 でも僕自身がやる気を無くしてしまっていました。 それと、やはり学校のスケジュール…

問題は僕の家族にあった。ジャイアン

初めてブログを書きます。 支援が終了するということで、書けるならば書いてください。 一つの区切りとして。 僕は文章を書きたいとは思いませんでした。 サポートセンターでお世話になりながらも、この「発達障害な僕たちから」というブログの存在を最近ま…

この春社会に旅立つ5人の仲間のご紹介 俊介

この3月末で5人の人の支援が終了します。 ヒロさん、東大さん、Mr.Joe、僕、ジャイアンさんです。 ヒロさんは13年間の支援ですか。 僕と東大さんは5年間。 Mr.Joeは2年と3ヶ月間。 ジャイアンさんは4年と6ヶ月の支援になりますか。 人それぞれですが、僕自身…

親が学ぶ最適な期間はいつ?俊介

「子どもとコミニュケーションが取れる親になってください。」と僕は文章を書きました。 smilehousejapan.hatenablog.com それに対して、「ヒルマ」さんが以下のような文章を書いてくださいました。 《以下ヒルマさんの文章からの引用です。》 「普通」なら…

入院して落ち着いた人がいます。 俊介

訪問していた人が入院しています。 僕たちは訪問しながらその方の状況をつぶさに観察しています。 その結果、教育よりも医療の支援を優先するべきだという結論に達しました。 青木もほんの少しですが関わった上で、その結論に達しました。 ご両親と毎月面談…

子どもとコミュニケーションを取れる親になるために。 俊介

僕たち5年目ですよね。57歳ですか。年齢はただの番号でしかないですよね 発達障害が問題なわけではありません。 二次障害でひきこもったり、家庭内暴力をひきおこしたりすることが問題なのです。 僕たちは二次障害をひきおこした者たちです。 そんな僕たちは…

「死ねよ。死ねよ。早く死ね!!お前たちのせいでこうなったんだろうが!!」俊介

サポートセンターは1人のスタッフが1人の人を支援します。 もし状態が良くなければ、補助のスタッフがつきます。 簡単に言えばマンツーマンの支援なんです。 支援が終わった人は他の支援を受けている人とあったりはしますが、支援が終わっていないのに他の支…

お母さんの涙 俊介

訪問でひきこもっている方のご自宅に伺いました。 呼び鈴を鳴らします。 「はい」とい低い声。 「うん?お父さん」 出てきたのはお父さんでした。 「お父さんは外出していただくことになっていましたよね。」 「俊介さんがいる場ではっきりといい加減にしなさ…

深夜2時の電話。俊介

桜が咲きました。見れないのはとても残念ですね。 僕が比較的時間がありますので、ブログを書いているという次第です。 僕は僕で訪問や手紙を書いたりしています。 そこそこ忙しくしているんです。 一日書かない日がありました。 とても疲れてしまい書けなか…

発達障害の記事に心を痛める僕です。俊介

「ヒルマ」さんという方がみえます。 青木さんが毎日目を通しているブログを書いてみえる人です。 plus.google.com 青木さんは、昔「ヒルマ」さんの記事を読んで泣いてしまったそうです。 他のスタッフにも読みなさいと勧めたら、他のスタッフも泣いてしまっ…

発達障害の人を積極的に雇用します!!僕は応募しないけど 俊介

楽をしたい。とか思ったらダメだ!!働け、働け。汗を流して働くんだ ゲーム会社からサポートセンターに求人がきました。 仕事はゲームのバグを探すことです。 僕たちの仲間にはゲームが異常に好きな連中が多い。 一日中、寝る時間も惜しんでゲームをしている…

発達障害な僕たちは皆んなと同じ場にいたいのです。俊介

僕にはできないことがたくさんあった。 それらを一つずつできるようにサポートセンターで練習をしてきた。 しかし、頑張っても頑張ってもできないことが新たに増えていきます。 しかし、日常の常識的なことは随分できるまでになったとサポートセンターのスタ…

ホームレスの親子から教えられたこと。トミー19歳。

フィリピンのマクドナルドで食事をしていた時、窓の外に親子のホームレスの姿を見た。 学校帰りの女生徒が、食べていたポテトチップスを女の子に手渡した。 夢中でたべる女の子は9歳ぐらいだろうか。 笑っている。 自分が大変な状況に置かれていることがわ…

発達障害な僕たちに必要なのは良い経験 俊介

ヒロ画伯17歳の時の作品「3段階の怒り」 「良い経験ってなんですか?」と聞かれました。 僕は昔、相談会で親御さんとの面談に同席したことがあります。 そこで「体験」という話題になったら、多くのお母さんが「水泳、サッカーなどを子どもにやらせていまし…

僕のブログを読んでいてくれるお母さんへ 俊介

1人のお母さんが、毎日ぼくのブログを読んでいてくれるそうです。 そのお母さんには、アスペルガーの疑いがあるお子さんがいます。 そのお子さんの状況と僕がブログで書いている昔の僕の状況がとても似ているそうです。 ですから、僕のブログがとても参考に…

療育なくして成長なし。俊介

小学校へのボランティア35度での活動はさすがにこたえるな!! 療育無くして成長なし。 この言葉どおりです。 僕はできないこと、知らないことが同年齢の人に比べてとても多かったです。 それらをできる様にする。 知らなかったことを知る様に努める。 僕が自…

メンターに出会うことがとても大切 俊介

僕にはできないことが山ほどあった。 スタッフは、何ができないのかを調べて、1つずつ整理しました。 そして僕に教えてくれました。 スタッフが僕と一緒に学校に通いました。 学校にいる間、スタッフがズーッと見ているのです。 僕が変わるためだと自分に言…

発達障害という診断にとらわれ過ぎないで。俊介

発達障害が問題なわけではなく。 問題なのは社会常識が欠如していることだったり。 他の人とうまく関われなかったりすることです。 「発達障害と診断されてショックです。」という投稿をブログなどでよく見かけます。 僕もショックを受けます。 「発達障害と…

大変なのはアスペルガー??俊介

僕はサポートセンターで他に支援を受けている人たちと会いました。 人によってはだれとも会わずに個別支援で終わる人もいます。 僕はどうやら人畜無害ということだったようです。 それにしても他のみなさんの状況というのは大変だなと感じていた僕です。 そ…